大阪のマンスリーマンションで将棋をした

私は2年ほど前、大阪のマンスリーマンションにしばらく滞在したことがある。
大阪の会社と取引があり、しかもその仕事は私が取引先に行って一緒にやらなければならない仕事であったので、マンスリーマンションに滞在することになったのである。
しかもマンスリーマンションにいたのは私だけではなく、同僚も一緒であった。
当時はこの同僚と同じ部署であり、二人で仕事を進めていくことが多かった。
年齢が近いこともあってトラブルになることもなく、プライベートでも仲がよかった。

大阪のマンスリーマンションでの生活は快適なものだった。
食事はほとんど外食であったが、近くにおいしい食堂があって毎日のようにそこで食事をした。
その食堂では、できるだけどんなものでも手作りするようになっており、味付けもうすいので飽きることなく毎日食べることができた。
仕事が終わってマンスリーマンションに帰ってもあまりすることがなく、ある日、同僚とトランプをするようになった。
久しぶりにするトランプは非常に楽しく新鮮であった。

しかし、大阪のマンスリーマンションで同僚と二人きりで毎日トランプをしていると少しさみしかった。
ババ抜きなどすぐに終わってしまうので、あまり盛り上がらなかった。
そこで、トランプをやめて将棋をすることになった。
文房具店で携帯用の小さな将棋盤が売っており、買って二人でやってみると予想以上に楽しかったのである。
同僚は、はっきり言ってあまり将棋が強くなく、だいたい毎日私が勝っていた。
あんまり毎日私が勝っていると悪いので、ハンデをつけて将棋をするようになった。

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